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10月8日~9日 福岡商工会議所主催Food EXPOkyushuの出展支援を行いました。

10月8日~9日にかけて福岡商工会議所主催Food EXPOkyushu が開催され、今回初めて宮崎の3企業(株式会社LOCAL BAMBOO,株式会社ネイバーフッド、株式会社日本グルメ市場)の出展支援で宮崎オープンシティ推進協議会(通称 MOC)スタッフも参加しました。今回の3企業は、自社商品販売と合わせて地域を盛り上げるためのユニークな取り組みを行っています。

 株式会社LOCAL BAMBOO(HP)は、日本全国で大変問題になっている放置竹林を、食べることで解決しようと立ち上がった企業。ラーメンに添えるイメージの強いメンマを、より身近に感じてもらえるように、地元延岡の孟宗竹に地元の味噌や唐辛子で味を整え、様々な料理に手軽に使えるような提案をしています。また、常温保管可能の熟成たけのこを販売。都内の有名料理店などで広く活用しています。

そのような取り組みと合わせて、延岡で培った放置竹林解決のスキーム(森林整備→雇用創出→情報発信→環境教育)を活用することで、全国の自治体等と協力し社会解決課題解決支援を行っています。現在では様々な都市の名前の付いた「●●メンマ」が広がりを見せている注目企業です。

株式会社ネイバーフッドは、「農業に情熱を」というスローガンのもと温州みかんの生産からジュース加工、輸出まで一貫して行っている企業。海外(台湾)輸送をする際、温度管理の徹底、また衝撃を減らすため梱包に工夫を行うことで、みかんにとってよりストレスの少ない形を考えながら、配送を行っています。また、残留農薬検査をはじめとした食品検査や流通のプロとタッグを組むことで、消費者へ「いいものをいい状態」でお届けする仕組みづくりを行っています。その一つとして、年間通してより美味しいみかんを届けたい思いから、地元宮崎のみかんと合わせて九州、和歌山、静岡の農家さんと協力して、一番美味しい時期のみかんを輸出する取り組みを行っています。現在この取り組みに賛同した30戸の農家さん協力のもと安定供給が実現。また、加工品で流通しているジュースはネット販売で1日数百万を売り上げることもある程の人気商品となっています。現在では、国内でも様々な販路が広がっています。

3社目の株式会社日本グルメ市場(宮崎営業所)は宮崎や和歌山県、長野県のふるさと納税の受託企業でシャインマスカットをはじめとした多品種の青果物等取り扱いをしている企業。
その知見から様々なスイーツ加工品を考案販売、また全国への配送実績もある事から、

宮崎の加工品で、まだ知られていないこだわりの加工品を合わせて紹介する取り組みを行っています。営業所の松本氏自身、青果店から料理人、パン職人、食品加工業など幅広く経験しており、その経験を生かして自社の商品開発とあわせて他社商品へのアドバイス、原材料調達など幅広く事業展開しています。

上記3社と一緒に参加したFood EXPOkyushuは今回で11回目の開催。

出展数が291(うち出店ブースが256)で九州内の様々な食品関連企業が軒を並べていました。バイヤーと直接商談機会を得られると同時に、企業間の交流の場(出展企業、来場者、個別商談企業)でもあるため、様々な新商品へのアイデアやリブランディング、協業、また商談成約の場につながっていました。一見異なる業種の方が新商品企画中で、そのアイデアの種が見つけられたと喜ばれる機会もありました。新たな商品が生み出されるワクワク感を肌で感じる機会となりました。また、各社の商品に対するこだわりや企業姿勢など直に知る機会となり、出展者の方から良い刺激になったというお声もいただくことができました。

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